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X TRADER® JA

MD Trader- 拡張設定

本ドキュメントは X_TRADER 7.17 とそれ以降のバージョン用ヘルプです。以前のバージョンのヘルプを表示するには、ここをクリックしてください。

MD Trader - [拡張設定] (Advanced) ウィンドウを使って、カスタム値表示 (UDP) 列を反転できます。これが有効の場合、カスタム値表示 (UDP) 列は、価格列の隣に表示され、銘柄に関する 前日比 (Net Change)、イールド表示値 (Price As Yield)、最終利回り、またはパーレート (Yield-To-Maturity、Par Rate) (Eris 取引所のみ) を表示するように設定できます。 Autospreader で UDP 列を作成するには、Autospreader ヘルプの [イールド取引] (Trading in Yield) を参照してください。

:コンテキスト メニューからアクセスした場合は、タブの下方にある [共通既定に設定] (Set as Global Default) チェックボックスをオンにすることにより、これらのプロパティを今後開始するすべての MD Trader ウィンドウに適用できます。

全般 詳細

価格の昇順/降順を変更 (Invert Price Column)

[価格列の反転] (Invert price column) チェックボックスにより、MD Trader の価格列全体を反転できるので、上部に安値と下部に高値を表示できます。さらに買注文はチャートの上部に表示され、売注文は下部に表示されます。このプロパティにより、接続済の歩み値に表示される価格の方向に影響は及ぼされません。

カスタム値 詳細

カスタム値表示列を有効にする (Enable User-Defined Price Column)

新規の価格列を作成して定義できます。

取引所値段 (Exchange Price)

[取引所値段] (Exchange Price) ラジオボタンを使用して、カスタム値表示列をさらにカスタマイズできます。これは通常の MD Trader の価格列の横に表示されます。 カスタム値表示列を使用して、各自の希望に合わせて銘柄価格を表示できます。

  • 1 / 価格 (1 / Price): 価格の10進数と同数値で、10進数 1 を割った数値として価格が表示されます。[価格形式] (Price formatting) セクションでは、さらに価格のカスタマイズを行います。
  • 10 進数 (Decimal): 10 進数と同等の固有価格フォーマットで表示されます。
  • ティック数 (Ticks):インサイド マーケットからの同等のティック数として、各価格を表示します。

: このプロパティは、降順ではなく昇順のカスタム価格列を作成します。[価格列の反転] (Invert Price column) 設定を使用して、 MD Trader を反転すると、この列は降順で表示されます。

前日比 (Net Change)

銘柄の価格から清算値を引いた価格が表示されます。

表示タイプ (Display Type): 価格を表示する形式を指定します。

  • ネイティブ (Native)
  • ティック (Ticks)
  • 小数 (Decimals)

ティック オフセット (Tick Offset):前日比値に値を追加します。(-999 ~ 999 ティック)

イールド値を表示 (Display Price As Yield)

年利率を示す価格の割合が表示されます。

Yield Type (イールド タイプ):

  • (100-Price): イールドは、100 から取引銘柄価格を引いた値となります。Euribor (ユーリボー: 欧州銀行間取引金利)の計算に使用されます。
  • ((10000-Price)/100): イールドは、10000 から取引銘柄価格を引いた値を 100 で割った値となります。ユーロドルの計算に使用されます。
  • (((10000-(Price+Strip Base))/100) (((10000-(価格+ストリップ ベース))/100): ユーロドルストリップタイプのイールド。 ユーロドルに換算する前に、取引銘柄値にベース (清算値) を加算します。ストリップ、パック、またはバンドルでの取引に使用します。
  • ((100000-Price)/1000): フェデラル ファンド (30 日)。イールドは、10000 から取引銘柄値を引いた値を、100 で割った値となります。
  • 変換不要 (No Conv): 取引銘柄値が既にイールドで表示されています。換算は不要です。

年間365日に換算 (Convert to 365):年間日数を360日から365日に換算します。

ストリップベース (Strip Base):ストリップ、パックまたはバンドル取引の平均清算値。ストリップ ベース は、換算前に取引銘柄値に加算されます。

表示

この欄には次のオプションが含まれます。

  • 最終利回り (Yield-To-Maturity): 表示価格は、利回り日まで保有した場合の収益率に基づいています。この値は、少数 6 桁まで算出されます。

Note: BrokerTec 銘柄を取引する場合は、BrokerTec Gateway 7.13 での、クーポン比率、満期日、決済日が表示されます。

詳細は、Autospreader ヘルプを参照してください。
表示 詳細

表示

この欄には次のオプションが含まれます。

  • 最終利回り (Yield-To-Maturity): 表示価格は、利回り日まで保有した場合の収益率に基づいています。この値は、少数 6 桁まで算出されます。

Note: BrokerTec 銘柄を取引する場合は、BrokerTec Gateway 7.13 での、クーポン比率、満期日、決済日が表示されます。

  • パーレート (Par Rate):Eris Invoice スプレッドの NPV (正味現在価値) を該当するパーレート (イールド) に変換します。

すべてのその他の欄の [設定] を選択します。これは例外を除いて必須です。

クーポン レート (Coupon rate)

年間利率 (小数点表示)。この値は 0.1 以上、100.00 未満の 4 桁の値である必要があります。この欄は [表示] を 「最終利回り」(Yield To Maturity) または 「パーレート」 (Par Rate) に設定した場合に利用できます。

満期日 (Maturity Date)

債券の日付。決済日と当日の以降である必要があります。

コンバージョン ファクター (Conversion factor)

(不必須):特定の現物債券の受け渡しの際に、先物価格に掛ける係数。この値は 0.1 以上、5.0 未満の 4 桁の値である必要があります。

(先物のイールドを算出する場合は、この値を指定する必要があります。)

受渡日 (Settlement Date)

取引の決済日を示します。満期日の以前で、取引日の以降である必要があります。

日数計算のタイプ (Day count type)

2つの日付の間の日数を数える方法。各数値の意味:

  • Actual (実日数): 2つの日付の間の実際の日数を数えます。うるう年は366日と数えます。
  • 360: 1年を360日として計算します。
  • 365: 1年を365日として計算します。
  • 30: 2番目の日付が31日の場合、1番目の日付がその30日、または31日の時にのみ、2番目の日付を30日に読み替えます。
  • 30E:2番目の日付が31日の場合は、必ず30日に読み替えます。

利払い回数 (Coupon frequency)

1年間の利払い回数。 (年次、半期、四半期、月次)。(毎年、半年毎、四半期毎、毎月)

月末決済の取り扱い (End of month convention)

決済日が月の最終日の場合、常に月の末日に利払いを行うかどうかを決定します。

オプションの設定 (Optional settings):

債券の利払いが奇数月に行われ、決済日も奇数月である場合は、この日付を指定する必要があります。

または、必要に応じて設定ができます。

  • 第1利払い日 (First Coupon Date): 実際に利息が払われる初日。満期日よりも以前で、利払い期日として有効な日付である必要があります。
  • 利息起算日 (Dated Date): 実際の金利の開始日。第1利払い日の以前である必要があります。
PV01 PV01 値を設定して、Eris Invoice スプレッド限月のクォート済み NPV 値を一致するパーレートに変換するのに使用します。PV01 が最初に計算されます。次にこの欄に、MD Trader 価格板のパーレートを単位として、Eris NPV 値を表示します。[表示] に 「パーレート」を設定した場合、この欄は MD Trader でのみ利用できます。

価格形式 (Price formatting)

価格形式をカスタマイズします。[変換価格] (Converted price) 欄を見て、変更が価格にどのように影響が及ぼされるかを確認します。

  • 10進位置 (Decimal location): 10進位置を、価格に応じてあるスポットから左または右位置に移動させます。
  • 最大数字 (Max digits): 最大表示数字を決定します。
  • 大台の非表示 (Hide handle): 10進数の全体数字を非表示にします。

銘柄変更時も設定を維持する (Retain settings when contract is changed)

このウィンドウに新しい銘柄をドラッグした際に、価格列の設定は新しい列に維持されます。

価格換算の例 (Example price conversion) 詳細

価格換算の例 (Example price conversion)

選択したパラメータに基づいて換算された価格を確認できます。これを機能させるには、MD Trader を銘柄で開く必要があります。