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X TRADER® JA

トリガー イフタッチ注文

本ドキュメントは X_TRADER 7.17 とそれ以降のバージョン用ヘルプです。以前のバージョンのヘルプを表示するには、ここをクリックしてください。

イフタッチ注文とは、マーケットが特定の価格に到達したり、これを抜けた場合にトリガーされる注文を示します。イフタッチ注文は、ストップ注文と類似していますが、トリガー値での動作が逆である点で異なります。イフタッチ トリガー値は通常、現況よりも好条件に設定されます。これは、以下の内容を示します。

  • 買イフ タッチ 注文は、現在の直近値より下に発注されます。
  • 売イフ タッチ 注文は、現在の直近値より上に発注されます。

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ネイティブのイフタッチ注文がトリガーされると、固定価格で 指値注文として、成行注文として、または MTL 注文 (Market to Limit、TOCOM と SGX) として価格設定できます。 [ネイティブより優先] (Override Native) チェックボックスは、[発注画面] の [拡張設定] セクションに表示されますが、これによりネイティブ サポートされている注文タイプを、取引所に直接送信するのではなく、Synthetic SE に送信できます。

ネイティブより優先する場合の例

MD Trader からネイティブのイフタッチ注文を発注することもできます。[プロパティ] メニューの [MD 取引] タブから LIT 注文 (Limit If Touched) または MIT 注文 (Market If Touched) を設定し、インサイドマーケットからの追加ティック数を設定します。マーケットがその価格帯に達するまで注文は保留になります。

MD 取引タブ

 

次のスクリーン ショットは、直近値 102075 にトリガー値を設定した、合成イフタッチ注文を表しています。もしもトリガーされると、Synthetic SE は売値から1ティック引いた価格で 「子」注文を送信します。

[TTステータス] 欄には、[トリガー待機] (Pending Trigger) ステータスのイフタッチ注文が表示されます。この間に、Synthetic SE は引き続き、トリガー条件の注文を監視します。枚数は [非公開数] (Und Qty) 列に表示されており、実際に表示されるマーケットの板には含まれていません。

注文約定状況のイフタッチ注文

相場状況を使ったイフタッチ注文の発注

イフタッチ注文を発注するには

  1. [銘柄情報] (Market Grid) から、希望する満期日/ストライク行をクリックして、銘柄を [発注画面] (Order Pane) に投入します。

  2. 発注枚数を設定します。
  3. [Routing の設定] (Routing Configuration) ダイアログを使ってルーティングを設定します。

    :ルーティング ルールと顧客プロファイル を設定するか、<<既定>> プロファイルを使用して取引できます。顧客設定プロファイルの作成 を参照してください。

  4. [モディファイア] リストから [イフタッチ] を選択します。

    [トリガー値] (Trigger Price) 欄が表示されます。

  5. トリガー値を設定します。矢印を使用するか、トリガー値を入力します。

    :ネイティブ サポートされているストップ注文を、Synthetic Strategy Engine (合成ストラテジー エンジン) で管理する場合は、[ネイティブより優先] (Override Native) をクリックします。

  6. トリガーの評価に使用する価格タイプを選択します。

    注: このトピックについての詳細は、価格nタイプ を参照してください。

  7. 必要に応じて、執行枚数に基づいて (直近値の場合)、または買いまたは売りの枚数に基づいて、第2のトリガー値を設定します。

    第2のトリガー値を枚数またはパーセントのいずれかとして設定する場合は、[枚数] (Qty) ボタンを切り替えます。

  8. [価格モード] (Price Mode) セクションを使って、マーケットに発注される各子注文の価格設定の方法を指定します。

    注: このトピックについての詳細は、価格モード を参照してください。

  9. 任意の注文パラメータを入力すると [] または [] をクリックし、注文を発注します。

MD Trader を使ったイフタッチ注文の発注

ストップ注文を発注するには

  1. イフタッチ 注文パラメータを設定します。

    • [発注設定] (Order Defaults) ウィンドウを使って、[注文テンプレート] (Order Template) を作成します。

      または

    • [MD プロパティ] -> [MD 取引] タブの、[ 有効注文タイプ] (Enable Order Types) セクションにて、[LIT 注文] (Limit If Touched) と [MIT 注文] (Market If Touched、既定公開枚数) を有効に設定します。

      注: 必要に応じて、[MD 取引] タブにて注文テンプレートと注文タイプを注文ボタンに割り当てます。

  2. [MD Trader] から、イフタッチ注文の設定を選択します。

    • 割り当て済みの [注文ボタン] をクリックします。

      または

    • [注文タイプ] ドロップダウン リストにて、[イフタッチ] 設定を選択します。

  3. [Routing の設定] ダイアログを使ってルーティングを設定します。

    :ルーティング ルールと顧客プロファイル を設定するか、<<既定>> プロファイルを使用して取引できます。顧客設定プロファイルの作成 を参照してください。

  4. 希望の枚数を入力します。

  5. トリガー値を設定する価格帯で、[] 列または [] 列をクリックします。

    価格の横にある [約定待ち注文] (Working Orders) 列に、非公開枚数が表示されます。