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X TRADER® JA

トリガー ストップ注文

本ドキュメントは X_TRADER 7.17 とそれ以降のバージョン用ヘルプです。以前のバージョンのヘルプを表示するには、ここをクリックしてください。

ストップ注文とは、マーケットが特定の価格に到達したり、これを抜けた場合にトリガーされる注文を示します。ストップ トリガー注文は通常、現況よりも悪条件に設定します。これは、以下の内容を示します。

  • 買ストップ注文は、現在の直近値より高値に置きます。
  • 売ストップ注文は、現在の直近値より安値に発注されます。

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トリガーされたネイティブのストップ注文は、固定値を含む指値注文か成行注文として価格設定されます。 [ネイティブより優先] (Override Native) チェックボックスは、[発注画面] の [拡張設定] セクションに表示されますが、これによりネイティブ サポートされているストップ注文タイプを、取引所に直接送信するのではなく、Synthetic SE に送信できます。

次のスクリーン ショットは、売値 143125 にトリガー値を設定した、合成 ストップ注文を表しています。もしトリガーされると、Synthetic SE はマーケットに 「子」注文を送信します。左の [発注画面] (Order Pane) の例では、売値から1ティック引いた価格で 「子」注文を送信します。右の例では、[発注画面] (Order Pane) のメインの [価格] (Price) 欄に、手動入力した固定価格で「子」注文を送信します。

[TTステータス] (TTStatus) 欄には、待機トリガーステータスにて相対的に価格設定されたストップ注文が表示します (例、売 - 1ティック)。この間に、Synthetic SE は引き続き、トリガー条件の注文を監視します。枚数は [非公開数] (Und Qty) 列に表示されており、実際に表示されるマーケットの板には含まれていません。

注文約定状況の相対価格設定されたストップ注文

[システム履歴] (Audit Trail) ウィンドウでは、合成注文パラメータが要約されます。

システム履歴メッセージ

ストップ トリガー規則

ストップ注文の作成者がログインしていない際や、オーダーサーバーがダウンしている際に、注文がストップトリガー値に達した場合は、同じグループ ID を持つ別のトレーダーのトレーダー ID を使用して、注文が発注されます。同じグループ ID を持つトレーダーが他にログインしていない場合は、注文ステータスは約定待ちから保留に変更されます。ストップ注文の作成者であるトレーダー、またはそのトレーダーと同じグループ ID を持つ他のトレーダーが、その注文を再度送信しない限り、保留状態のストップ注文がトリガーすることはありません。

ストップ指値注文は、指値が以下の基準を満たした場合に実行されます。

  • トリガー値<= 売気配値 (売ストップ指値注文の場合)
  • トリガー値>= 買気配値 (買ストップ指値注文の場合)
  • トリガー値 <= 指値 (買ストップ指値注文の場合)
  • トリガー値 >= 指値 (売ストップ指値注文の場合)

ストップ指値注文または成行注文は、直近値がトリガー値の範囲内にある場合のみトリガーします。トリガーの条件とは以下のとおりです。

  • 直近値<= トリガー値 (売ストップ注文の場合)
  • 直近値>= トリガー値 (買ストップ注文の場合)

同一銘柄に対するトリガー値も同一なストップ注文が複数ある場合は、「先入れ先出し」方式で処理されます。これは、1人のトレーダーがこれら全注文を作成した場合も、また複数のトレーダーが作成した場合も同様です。

注: MD Trader を使って ストップ注文を発注することもできます。無効な価格帯を発注しようとすると、赤丸のスラッシュ記号が表示されます。

相場状況を使ったストップ注文の発注

ストップ注文を発注するには

  1. [銘柄情報] (Market Grid) から、希望する満期日/ストライク行をクリックして、銘柄を [発注画面] (Order Pane) に投入します。

  2. 発注枚数を設定します。
  3. [Routing の設定] ダイアログを使ってルーティングを設定します。

    :ルーティング ルールと顧客プロファイル を設定するか、<<既定>> プロファイルを使用して取引できます。顧客設定プロファイルの作成 を参照してください。

  4. [モディファイア] リストから [ストップ] を選択します。

    [トリガー値] (Trigger Price) 欄が表示されます。

  5. トリガー値を設定します。矢印を使用するか、トリガー値を入力します。

    :ネイティブ サポートされているストップ注文を、Synthetic Strategy Engine (合成ストラテジー エンジン) で管理する場合は、[ネイティブより優先] (Override Native) をクリックします。

  6. トリガーの評価に使用する価格タイプを選択します。

    注: このトピックについての詳細は、価格nタイプ を参照してください。

  7. 必要に応じて、執行枚数に基づいて (直近値の場合)、または買いまたは売りの枚数に基づいて、第2のトリガー値を設定します。

    第2のトリガー値を枚数またはパーセントのいずれかとして設定する場合は、[枚数] (Qty) ボタンを切り替えます。

  8. [価格モード] (Price Mode) セクションを使って、マーケットに発注される各子注文部分の価格設定の方法を指定します (ストップのトリガー時)。

    注: このトピックについての詳細は、価格モード を参照してください。

  9. 任意の注文パラメータを入力すると [] または [] をクリックし、注文を発注します。

MD Trader を使ったストップ注文の発注

ストップ注文を発注するには

  1. ストップ 注文パラメータを設定します。

    • [発注設定] (Order Defaults) ウィンドウを使って、[注文テンプレート] (Order Template) を作成します。

      または

    • [MD プロパティ] -> [MD 取引] タブの、[ 有効注文タイプ] (Enable Order Types) セクションにて、[ストップ成行] (Stop Market) と [ストップ指値 (Stop Limit) を有効に設定します。

      注: 必要に応じて、[MD 取引] タブにて注文テンプレートと注文タイプを注文ボタンに割り当てます。

  2. [MD Trader] から、ストップ注文の設定を選択します。

    • 割り当て済みの [注文ボタン] をクリックします。

      または

    • [注文タイプ] ドロップダウン リストにて、[ストップ] 設定を選択します。

  3. [Routing の設定] ダイアログを使ってルーティングを設定します。

    :ルーティング ルールと顧客プロファイル を設定するか、<<既定>> プロファイルを使用して取引できます。顧客設定プロファイルの作成 を参照してください。

  4. 希望の枚数を入力します。

  5. トリガー値を設定する価格帯で、[] 列または [] 列をクリックします。

    価格の横にある [約定待ち注文] (Working Orders) 列に、非公開枚数が表示されます。

    注: 無効な価格帯を発注しようとすると、赤丸のスラッシュ記号が表示されます。