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X TRADER® JA

トレイリング ストップ注文

本ドキュメントは X_TRADER 7.17 とそれ以降のバージョン用ヘルプです。以前のバージョンのヘルプを表示するには、ここをクリックしてください。

トレイリング ストップ注文は、取引価格から、一定の距離を保ったストップ値を設定します。この価格は動的に変動します。トリガー値はマーケットに相対して動的に調整されます。トレイリング ストップ トリガー値は通常、現況よりも悪条件に設定されます。これは、以下の内容を示します。

  • 売トレイリング ストップは、現在の取引価格より上に一定の距離が設定されます。マーケットが下落すると、トリガー値も調整されるので、実勢価格から指定したティック数より離れることはありません。 マーケットが上昇する際は、トリガー値の調整は行われません。
  • 売トレイリングストップは、取引価格よりも一定額、安値に価格を設定します。マーケットが上昇すると、トリガー値も調整されるので、実勢価格から指定したティック数より離れることはありません。 マーケットが下落する際は、トリガー値の調整は行われません。

次のスクリーン ショットは、トリガー値が直近値から3ティック離れて動的に調整される、トレイリング ストップ注文を表しています。もしトリガーすると、Synthetic SE は売値から1ティック引いた数に相対する価格設定の 「子」注文を送信します。

発注画面のトレイリング ストップ注文

[TTステータス] 欄には、待機トリガー ステータスのトレイリング ストップが表示されます。この間に、Synthetic SE は引き続き注文を監視して、トリガー値の再価格設定を動的に行います。枚数は [非公開数] (Und Qty) 列に表示されており、実際に表示されるマーケットの板には含まれていません。

注文約定状況のトレイリング ストップ注文

 

  • トレイリング ストップ注文をローカル発注する場合 (例: X_TRADER が注文を管理している場合)、約定待ちとして保持するには X_TRADER を開いておく必要があります。ローカルで管理している トレイリング ストップ注文は、シャットダウン時にマーケットから除去されます。
  • Synthetic SE にログインしている場合、シャットダウン後、トレイリング注文は Synthetic SE にて、引き続き約定待ちとなります。

もしトリガーすると、Synthetic SE は売値から1ティック引いた数に相対する価格設定の 「子」注文を送信します。

相場状況を使ったトレイリング ストップ注文の発注

トレイリング ストップ注文を発注するには

  1. [銘柄情報] (Market Grid) から、希望する満期日/ストライク行をクリックして、銘柄を [発注画面] (Order Pane) に投入します。

  2. 発注枚数を設定します。
  3. [Routing の設定] ダイアログを使ってルーティングを設定します。

    :ルーティング ルールと顧客プロファイル を設定するか、<<既定>> プロファイルを使用して取引できます。顧客設定プロファイルの作成 を参照してください。

  4. [モディファイア] リストから [トレイリング ストップ] を選択します。

    [追加ティック数] (Ticks Away) 欄が表示されます。

  5. [追加ティック数] 欄に、マーケットを履歴する [価格タイプ] からの追加ティック数を設定します。 矢印を使用するか、数値を入力します。

    :ネイティブ サポートされているストップ注文を、Synthetic Strategy Engine (合成ストラテジー エンジン) で管理する場合は、[ネイティブより優先] (Override Native) をクリックします。

  6. マーケットに対して、トレイリング値の算出に使用される価格価格タイプを選択します。
  7. [価格モード] (Price Mode) が [相対] (Relative) に設定され、[固定] (Fixed) の選択が無効になります。トレイリング注文は動的であり、固定価格を設定できません。

    注: このトピックについての詳細は、価格モード を参照してください。

  8. [価格タイプ] (Price Type) 欄に、相対値の算出に使用するベース価格を設定します。

  9. [オフセット] 欄に、トリガー値に追加またはトリガー値から減算するティック数を設定します。

    例えば、正のオフセット (1) をもつ買注文が、[価格タイプ - 1ティック] の場合。

  10. 任意の注文パラメータを入力すると [] または [] をクリックし、注文を発注します。

MD Trader を使ったトレイリング ストップ注文の発注

トレイリング ストップ注文を発注するには

  1. トレイリング ストップ 注文パラメータを設定します。

    • [発注設定] (Order Defaults) ウィンドウを使って、[注文テンプレート] (Order Template) を作成します。

      または

    • [MD プロパティ] -> [MD 取引] タブの、[ 有効注文タイプ] (Enable Order Types) セクションにて、[トレイリング ストップ] を有効にして、直近値からの追加ティック数を設定します。

      注: 必要に応じて、[MD 取引] タブにて注文テンプレートと注文タイプを注文ボタンに割り当てます。

  2. [MD Trader] から、トレイリング ストップ注文の設定を選択します。

    • 割り当て済みの [注文ボタン] をクリックします。

      または

    • [注文タイプ] ドロップダウン リストにて、[トレイリング ストップ] 設定を選択します。

  3. [Routing の設定] ダイアログを使ってルーティングを設定します。

    :ルーティング ルールと顧客プロファイル を設定するか、<<既定>> プロファイルを使用して取引できます。顧客設定プロファイルの作成 を参照してください。

  4. 希望の枚数を入力します。

  5. 希望する価格帯で、[] 列または [] 列をクリックして注文を発注します。

    価格の横にある [約定待ち注文] (Working Orders) 列に、非公開枚数が表示されます。