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X TRADER® JA

制限注文

本ドキュメントは X_TRADER 7.17 とそれ以降のバージョン用ヘルプです。以前のバージョンのヘルプを表示するには、ここをクリックしてください。

X_TRADER は、時間切り注文と出来高切り注文に使用できる、2つの新規の時間制限パラメータ、時間制限 (Time Duration) と出来高制限 (Volume Duration) を紹介しています。

時間制限注文

時間制限 (Time Duration) 注文では、合計目標枚数のアーカイブに必要な合計時間を定義します。ここでは合計時間や特定の開始時刻、終了時刻のいずれかを設定できます。特定の開始時刻と終了時刻を入力すると、X_TRADER は2つの時間の差分を計算して、注文の合計時間制限を決定します。「子」注文部分は、特定の時間制限に送信されて合計の目標枚数を達成します。

時間間隔または公開枚数のいずれかとして、[時間枠] (Time Duration) パラメータを設定できます。[間隔] (Interval) (既定) は、分、秒、ミリ秒の各公開注文部分間の時間を設定します。TT システムは、指定した時間制限における合計目標枚数の達成に必要な、子注文部分を計算します。

: 計算されたスライス数が注文枚数よりも大きい場合は、無効なパラメータの警告が表示されます。

時間制限グラフ

例:時間制限 (間隔)

次のスクリーンショットは 、目標枚数が87枚、時間間隔が3秒、1分枠での 時間制限 (Time Duration) を説明しています。[プレビュー グリッド] (Preview Grid) には、1分間で合計目標枚数を達成するのに必要な、指定した子注文部分が表示されます。

注: X_TRADER は、無効な値が含まれているパラメータ欄を自動的に修正します。修正が行われた場合は、子注文が再計算され、[プレビュー グリッド] にて黄色の背景色で表示されます。

例: 時間制限 (公開)

[公開] (Disclose) は、マーケットと時間枠に表示可能な合計目標枚数の、公開枚数またはパーセント数を設定します。TT システムは、指定した時間制限における合計目標枚数の達成に必要な、各子注文部分間の間隔を計算します。

次のスクリーンショットは 、目標枚数が87枚、公開枚数が5枚、午前10:00 開始、午後 3:00 終了の、時間制限 (Time Duration) 注文を説明しています。[プレビュー グリッド] (Preview Grid) には、指定時間にて合計目標枚数を達成するのに必要な、指定した間隔と子注文部分が表示されます。

相場状況を使った時間制限注文の発注

時間制限注文を発注するには

  1. [銘柄情報] (Market Grid) から、希望する満期日/ストライク行をクリックして、銘柄を [発注画面] (Order Pane) に投入します。

  2. 目標枚数を設定します。
  3. [Routing の設定] ダイアログを使ってルーティングを設定します。

    :ルーティング ルールと顧客プロファイル を設定するか、<<既定>> プロファイルを使用して取引できます。顧客設定プロファイルの作成 を参照してください。

  4. [価格モード] (Price Mode) セクションを使って、マーケットに発注される各子注文部分の価格設定の方法を指定します。

    注: このトピックについての詳細は、価格モード を参照してください。

  5. [拡張設定] (Advanced Settings) ドロップダウンをクリックして、[時間制限] (Time Duration) を選択してください。

  6. [間隔] (Interval) または [非公開] (Disclosed) 注文部分を設定します。

    [間隔] (Interval) は、分、秒、ミリ秒の各公開注文部分間の時間を設定します。

    [公開] (Disclosed) は、マーケットに表示される、合計目標枚数または固定数のパーセントのいずれかです。

    注: [間隔] (Interval) ボタンをクリックして、[間隔] (Interval) または [公開] (Disclose) に切り替えできます。

    注: [%] ボタンをクリックして、[公開 %] (Disclosed %) または [枚数] (Qty) に切り替えできます。

  7. [制限] (Duration) を設定して、目標枚数を達成します。

    これは、合計時間 (時間、分、秒) または特定の開始時間となります。

    注: [時間制限] (Duration) ボタンをクリックして、[開始] (Begin) 欄と [終了] (End) 欄を表示します。

  8. 各公開注文の部分を分散させる場合は、[分散 %] (Variance %) を設定します。
  9. 残処理操作 (Leftover Action) を設定します。

    これは、次の公開注文の部分を執行する前に、既存のスライス注文の残高を処理する方法です。

  10. [プレビュー グリッド] (Preview Grid) で、指定した子注文部分を確認します。
  11. スライス注文の設定が完了すると、[OK] をクリックします。

    注: [拡張設定] (Advanced Settings) ダイアログの外側を左クリックして、設定を保存することもできます。

  12. スライス注文の発注のための任意の注文パラメータを入力すると、[] または [] をクリックします。

MD Trader を使った時間制限注文の発注

時間制限注文を発注するには

  1. [発注設定] (Order Defaults) ウィンドウを使って、[注文テンプレート] (Order Template) を作成します。

    • 注: 必要に応じて、[MD 取引] タブにて、注文ボタンに注文テンプレートを割り当てます。

  2. [MD Trader] から、時間制限注文の設定を選択します。

    • 割り当て済みの [注文ボタン] をクリックします。

      または

    • [注文タイプ] ドロップダウン リストにて、[時間制限] 設定を選択します。

  3. [Routing の設定] ダイアログを使ってルーティングを設定します。

    :ルーティング ルールと顧客プロファイル を設定するか、<<既定>> プロファイルを使用して取引できます。顧客設定プロファイルの作成 を参照してください。

  4. 目標枚数を設定します。

  5. スライス注文を発注する価格帯で、[] 列または [] 列をクリックします。

    価格の横にある [約定待ち注文] (Working Orders) 列に、約定待ち枚数と非公開枚数が表示されます。