Try TT Now

X TRADER® JA

インプライド インの計算

本ドキュメントは X_TRADER 7.17 とそれ以降のバージョン用ヘルプです。以前のバージョンのヘルプを表示するには、ここをクリックしてください。

インプライド イン値は、2つの異なった限月により生成されます。既知の値 (レッグ) の差異は、不明値 (スプレッド) の生成に入ります。

ヒント: レッグ値はスプレッド値を インプライします

例: 以下に 2つの変数、チーズピザとペパロニ ピザを例に説明します。

この例を使って考えてください。

  • チーズピザの価格が 11.50 ドル、ペパロニピザの価格が 13.00 ドルとします。
  • 不明な変数は、2つのピザの価格差です。
  • 2つのピザの違いとはペパロニの有無です。これはペパロニの費用が1.50 ドルであることを意味します

この例では、2つの既知の値があります (チーズピザとペパロニピザの費用)。3番目の値を計算する必要があります (例: 価格差異)。

チーズ ピザ

-

ペパロニ ピザ

=

差額

$11.50

-

$13.00

=

$1.50

直接値

 

直接値

 

インプライド値

(アウトライト)

 

(アウトライト)

 

(スプレッド)

2つの既知の値は、3番目の値を示します (例: 2つのレッグの)。

 

例: この例では、インプライド買スプレッド値の インプライド インを計算する方法を説明します。

スプレッド買値を計算するには、以下の計算を行います。

レッグ 1- レッグ 2 = インプライド スプレッド

 

 原油限月買値売値
レッグ 14月6000 
レッグ 25月 6011
スプレッド4月 - 5月-11 

ヒント: 期近限月から期近限月を引き算して、インプライド スプレッド値を計算します。

6000

-

6011

=

X

 

 

X

=

-11

この例の市況を使って考えてみましょう。

  • 4月を 6000 で売ります。
  • 5月を 6011 で買います。
  • これは -11で、4月- 5月スプレッドで、インプライド買いがあることを示します。

インプライド値を広めた場合に、取引所は利益を得ます。取引所は、4月と5月のスプレッドにて、インプライド -11 スプレッド買いを広め、取引を誘導します。トレーダーが取引所の -11 買いを発注した場合、マッチング エンジンは以下の 3つの注文を約定します。

  • 4月 - 5月のスプレッドを -11 で売り (トレーダー A)
  • 4月を 6000 で買い (トレーダー B)
  • 5月を 6011 で売り (トレーダー C)

-11 で売りを発注すると、マッチング エンジンは3つの異なった注文を約定して、3つの異なった取引を生成します。マッチング エンジンを通じて取引所は、スプレッドでレッグを約定させようとするので、スプレッドにて買いを明示します。取引所は4月 – 5月スプレッドで買いを明示すると、トレーダーを -11 でスプレッドを売るように誘導できます (例: 6000 で4月売り、6011 で5月買い)。

取引所がインプライド値を広めた場合に、トレーダーは利益を得ます。トレーダーに取引可能値が表示されます。この例では、4月 – 5月スプレッドでトレーダーに取引可能値がトレーダーに表示されます。トレーダーが来て、-11 でスプレッドを売ります。取引所は、トレーダーのレッグ リスクを減少させて、インプライド値を一致させることを保証します。トレーダーがスプレッド買いまたは売りを行った場合、レッグを同時に取引しています。トレーダーがスプレッドのレッグを個別に執行しようとすると、トレーダーはレッグの1つで約定できず、レッグのうちの1つでレッグします。

例: この例では、インプライド売スプレッド値の インプライド インを計算する方法を説明します。レッグ値はスプレッド値を インプライします

スプレッド売値を計算するには、以下の計算を行います。

レッグ 1 売り - レッグ 2 買い = インプライド スプレッド 売り

 

 原油限月買値売値
レッグ 14月 6001
レッグ 25月6010 
スプレッド4月 - 5月 -9

ヒント: 期近限月から期近限月を引き算して、インプライド スプレッド値を計算します。

6001

-

6010

=

X

 

 

X

=

-9

この例の市況を使って考えてみましょう。

  • 4月を 6001 で買います。
  • 5月を 6010 で売ります。
  • これは -9で、4月- 5月スプレッドで、インプライド売りがあることを示します。