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X TRADER® JA

インプライド アウトの計算

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インプライド アウトを計算する際、レッグ値はスプレッド値とレッグの1つにより生成されます。既知の値 (スプレッド値とレッグ値) の差異は、不明値 (レッグ値) の生成に入ります。

ヒント: レッグ値はスプレッドから 算出されます。

 

例: ここで、インプライド アウトの 2つの変数、ランチ特別価格とピザの価格を例に挙げます。

この例を使って考えてください。

  • ランチ特別価格は 8.95 ドルで、ピザの価格は 5.00 ドルです。
  • 不明変数は、ビールの価格です。

この例では、2つの既知の値があります (ランチ特別の費用とピザの費用)。3番目の値を計算する必要があります (例: ビールの価格)。

ランチ特別

-

ピザ

=

ビール

$8.95

-

$5.00

=

$3.95

直接値

 

直接値

 

インプライド値

(スプレッド)

 

(アウトライト)

 

(アウトライト)

2つの既知の値は、3番目の値を示します (例: ビール)。

例: この例では、レッグ1買値の インプライド アウトを計算する方法について説明します。つまり、不明はレッグ 1 買値です。

インプライド レッグ1の値を計算するには、以下の計算を行います。

x - レッグ 2 = スプレッド価格

 

 金銘柄買値売値
レッグ 19月6500 
レッグ 212月6509 
スプレッド9月 - 12月-9 

ヒント: 既知のレッグ値を使って、スプレッド価格から取引します。

X

-

6509

=

-9

X

=

6500

 

 

この例の市況を使って考えてみましょう。

  • スプレッドの買値は -9 です。注文は何を実行しようとしていますか?注文は9月買いと12月売りを執行しようとしています。
  • スプレッド注文は 6509 で12月売りを発注します。
  • スプレッド注文を完了するには、9月売りを発注する必要があります。
  • つまり注文を完了するには、6500 で 9月買いを発注する必要があることを示しています。

例: この例では、レッグ2買値の インプライド アウトを計算する方法について説明します。

インプライド レッグ 2の値を計算するには、以下の計算を行います。

レッグ 1 - x = スプレッド値

 

 金銘柄買値売値
レッグ 13月6400 
レッグ 26月6410 
スプレッド3月 - 6月 -10

ヒント: 既知のレッグ値を使って、スプレッド価格から取引します。

6400

-

X

=

-10

X

=

6410

 

 

この例では、不明はレッグ 2 買値です。この例の市況を使って考えてみましょう。

  • スプレッドは -10 で売り発注されます。注文は何を実行しようとしていますか? 注文は 3月売りを行い、6月買いを執行しようとしています。
  • スプレッド注文は 6400 で 3月売りを発注します。
  • スプレッド注文を完了するには、6月売りを発注する必要があります。
  • つまり注文を完了するには、6410 で 6月買いを発注する必要があることを示しています。

インプライド アウトはレッグ値です。インプライド アウトを計算する際、既知のレッグ値を使ってスプレッド値から取引することが重要です。

  • スプレッド注文がスプレッドを買おうとし、レッグ 1 の売値、またはレッグ 2 の買値のいずれかが分かっている場合、マーケットは不明のレッグをインプライします。
  • スプレッド注文がスプレッドを売ろうとし、レッグ 1 の買値、またはレッグ 2 の売値のいずれかが分かっている場合、マーケットは不明のレッグをインプライします。