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X TRADER® JA

CME クロス取引

本ドキュメントは X_TRADER 7.17 とそれ以降のバージョン用ヘルプです。以前のバージョンのヘルプを表示するには、ここをクリックしてください。

CME Gateway 7.17.45 またはそれ以降のバージョンに接続している場合、[ホールセール注文] ウィンドウを使って、シカゴ・マーカンタイル取引所 (CME) でクロス取引を執行できます。

CME は、クロス注文を執行する前に、「クロス注文の意思表示」メッセージを送信するようにメンバーに必須付けています。このメッセージはすべてのマーケット参加者に表示され、[クォート履歴] (Quote Audit Trail) に表示されます。

:

  • CME では、銘柄の中にはクロス取引が可能でも「クロス注文のRFQ」 の対象でないものがあります。RFQ の対象でない場合、取引所から拒否メッセージが送信されます。ただし、銘柄にクロス注文を発注することは可能です。取引所に問い合わせて、その銘柄が「クロス注文のRFQ」の対象であるかを確認してください。
  • ユーザーは既存のクロス注文を変更できません (変更または取消、置換)。CME Gateway は変更操作を拒否し、「Unsupported order_restrict code」 のメッセージが表示されます。取消・置換には、注文は削除されますが、同上のメッセージが表示され、ゲートウェイにより [追加] が拒否されます。ゲートウェイにより既存のクロス注文に許可されている操作は、「照会」(Inquire) と 「取消」 (Cancel) のみですX_TRADER® では、クロス注文の注文引継ぎは許可されていません。

まずはじめに

クロス注文を発注する前に、以下の内容を実行してください。

  • さらに、ホールセール注文を発注する前に、TT User Setup にて、ホールセール取引が各自ユーザー名に有効に設定されていることを確認してください。
  • [銘柄情報] (Market Grid) にて RFQ を有効にして、[クォート履歴] (Quote Audit Trail) を開くと、「クロス注文のRFQ」メッセージを表示できます ([クォート履歴] (Quote Audit Trail) にのみ表示されます)。
  • 取引所に問い合わせて、その銘柄が「クロス注文のRFQ」の対象であるかを確認してください。
  • [ホールセール注文] ウィンドウにて [自動 RFQ] (Auto RFQ) を使用して RFQ と注文の発注 (RFC) の間の時間の間隔を各自で設定する場合は、銘柄の正確な時間の間隔に関して、取引所にお問い合わせ頂くか、または取引所ルール を参照してください。

CME クロス取引の発注

CMEクロス取引を発注するには

  1. [銘柄情報] (Market Grid) ウィンドウで、取引する銘柄を開きます。
  2. [銘柄情報] (Market Grid) で、銘柄を含む行を右クリックして、コンテキスト メニューからホールセール注文を選択します。

    注: 以下の場合、ホールセール注文オプションは灰色に表示されます。

    • 管理者が TT User Setup でホールセール取引を有効に設定していない場合。�
    • CME Gateway バージョンがホールセール取引をサポートしていない場合。
  3. [注文タイプ] 画面でクロス注文を選択して、取引する枚数と価格を設定します。

    注: ウィンドウを起動時に、[枚数] 欄が強調表示され、この欄にポイントが表示されます。ホットキーでアスタリスク (*) を押すと、注文枚数の最後に3つの 0 を追加できます。

  4. 以下に一覧する取引の両サイドの、残りの欄を入力します。

    CME クロス取引

    X_TRADER 欄

    詳細

    顧客 (Customer)

    利用可能な顧客のドロップダウン リスト

    X_TRADER [顧客設定] (Customer Defaults) ウィンドウで選択した顧客のみが [顧客] (Customer) 欄リストに表示されます。この欄はオプションです。

    顧客の選択を終えると、顧客の口座番号で [口座番号] 欄が生成されます。

    注:[顧客設定] (Customer Default) に変更を加えると (例、別の顧客を選択など)、[ホールセール注文] ウィンドウを再起動させ、最新の変更を反映させる必要があります。

    口座番号 (Account Number)

    ブローカーと清算メンバー会社間で合意済みの口座番号と名前を執行します。クロス取引には必須です。口座欄には、[注文画面] に表示される口座値が表示されます。

    口座タイプ (Account Type)

    A1 = 1st Agent

    G1 = 1st Giveup

    G2 = 2nd Giveup

    M1 = 1st Market MakerM2 = 2nd Market MakerP1 = 1st ProprietaryP2 = 2nd ProprietaryU1 = Unallocated

    発注済注文の [CTI/Origin] コードに口座タイプを設定します。Account type-to-CTI/Origin マッピングが CME Gateway に定義されても、口座タイプは [ホールセール注文] (Wholesale Order) ウィンドウを通じて送信されます。

    ギブアップ (Giveup)

    取引所が提供するメンバーID

    ギブアップ会社の取引所メンバー ID を設定します。この欄はオプションです。

    FFT2

    顧客の特定情報

    顧客の特定の情報を設定します。この欄はオプションです。

  5. [RFQ] ボタンまたは [自動RFQ] (Auto RFQ) チェックボックスをクリックすると、注文を送信する前にタイマーを使用できます。

    2つの機能は別々に作動します。[RFQ] ボタンで「クロス注文のRFQ」が送信されます。[送信] (Send) をクリックすると、[自動 RFQ] (Auto RFQ) が「クロス注文のRFQ」を送信し、タイマーの期限が切れるとクロス注文が発注されます。両方の「RFQ」機能はホールセール注文のためのものであり、[銘柄情報] (Market Grid) の 「RFQ」機能とは異なって作動します。

  6. [発注] (Send) をクリックします。

    [自動 RFQ] (Auto RFQ) が選択されていると、「クロス注文のRFQ」が送信され、タイマーが作動します。タイマーの期限が切れると、クロス注文が発注されます。

    [注文の確認] (Confirm Order) ウィンドウを確認して、[はい] (Yes) をクリックして注文を送信します。