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X TRADER® JA

ICE ホールセール取引

本ドキュメントは X_TRADER 7.17 とそれ以降のバージョン用ヘルプです。以前のバージョンのヘルプを表示するには、ここをクリックしてください。

ICE Gateway 7.17.45 またはそれ以降のバージョンに接続している場合、[ホールセール取引] ウィンドウを使って、ICE のクロス取引を執行できます。

ICE Gateway 7.17.60 及びそれ以降のバージョンに接続している場合、ICE プラットフォームに移管された Liffe 銘柄の以下のホールセール取引に加え、クロス取引を執行できます。

  • ブロック取引: アウトライト銘柄やストラテジー銘柄における、大量の枚数の取引。
  • クロス取引: ファーム内の相手、またはファーム外の相手との、あらかじめ設定された注文を示します。
  • ギャランティード クロス取引: 両サイドの注文は、相互にマッチすることが保証されていて、他の注文とマッチすることはありません。ギャランティードクロス注文は、自動的に認証を行います。
  • ベーシス取引: 現物 (キャッシュ) レッグと先物レッグとを組み合わせた長期債券マーケットに向けたストラテジー。

はじめに

クロス注文やギャランティード クロス注文を発注する前に、以下の内容を実行してください。

  • TT User Setup でユーザー名のホールセール取引が有効であることを確認します。
  • ICE に問い合わせ、ホールセール取引機能を有効にします。
  • [ホールセール注文] ウィンドウで自動 RFQ (Auto RFQ)を使用して、RFQ 間の時間間隔の設定や注文の発注 (RFC) を行う予定の場合は、取引所に問い合わせるか、取引所規則を参照して、銘柄の適切な時間間隔を確認してください。

ICE ホールセール取引の発注

ICE ホールセール注文を発注するには

  1. [銘柄情報] (Market Grid) ウィンドウで、取引する銘柄を開きます。
  2. [銘柄情報] (Market Grid) で、銘柄を含む行を右クリックして、コンテキスト メニューからホールセール注文を選択します。

    注: 以下の場合、ホールセール注文オプションは灰色に表示されます。

    • 管理者が TT User Setup でホールセール取引を有効に設定していない場合。
    • 銘柄と取引所がホールセール取引をサポートしていない場合。
  3. [注文タイプ] 画面でホールセール注文タイプを選択して、取引の枚数と価格を設定します。
  4. 以下に一覧する取引の両サイドのホールセール注文ウィンドウにて、残りの欄を入力します。

    各欄の説明に関しては、ICE の一般的なホールセール取引欄を参照してください。

    ベーシス取引に関しては、ベーシス取引の追加欄を参照してください。

    ブロック取引に関しては、ブロック取引の追加欄を参照してください。

  5. 欄をすべて入力後、[送信] (Send) ボタンをクリックします。

    [注文の確認] (Confirm Order) ウィンドウの表示内容を確認後、[はい] (Yes) をクリックして注文を送信します。

    クロス取引とギャランティード クロス取引:注文の受理後、取引所は [システム履歴] (Audit Trail) に表示されるクロス メッセージに要求を送信します。取引所が定義する時間間隔が経過すると (10秒など)、注文が発注されます。

ICE の一般的なホールセール取引欄

T以下の表には、ICE ホールセール注文を送信するための、一般的な欄を表示しています。クロス取引やギャランティード クロス取引の場合、これらが唯一の適用欄となります。 その他のホールセール取引タイプについては、以下のセクションに示した追加欄も入力する必要があります。

ICE 一般的なホールセール取引欄

X_TRADER 欄

説明

顧客 (Customer)

利用可能な顧客のドロップダウン リスト。X_TRADER の [顧客設定] (Customer Defaults) ウィンドウで選択した顧客のみが [顧客] (Customer) 欄リストに表示されます。�この欄はオプションです。�顧客の選択をしたあと、顧客の口座番号と一緒に [口座名] (Account Number) 欄が生成されます。�注:顧客設定に変更を行う場合 (別の顧客の選択など)、[ホールセール注文] ウィンドウを再起動して、変更内容を反映させる必要があります。
口座番号 (Account Number)TT 口座。[顧客設定] (Customer Defaults) から生成されます。クロス取引またはギャランティード クロス取引の両サイドに必須です。

口座タイプ (Account Type)

ヘルプ ライブラリの ICE Gateway 口座タイプ を参照してください。

取引の発注の口座タイプを設定します。

ギブアップ (Giveup)

清算会社識別子

清算会社情報を設定します。[顧客設定] の [ギブアップ] 欄から生成されます。この欄は取引の両サイドで必須です。

FFT2

顧客口座参照識別子

顧客の特定情報を設定します。[顧客設定] の [FFT2] 欄から生成されます。

以下の表は、クロス取引に生成された欄を示しています(ギャランティード クロス注文に生成された欄と同様です)。:

ベーシス取引の追加欄

ベーシス取引を発注するには、ICE の一般的なホールセール取引欄に記述された欄を入力する必要があります。さらに、以下に表示する [注文詳細] セクションを入力する必要があります。

ICE ベーシス取引の追加欄

X_TRADER 欄

説明

Leg Security Type

オプションで、FUT -- 先物、OPT -- オプション、CS -- 現物 (キャッシュ) の銘柄タイプより1つ選択します。

Leg Symbol

レッグ証券タイプが選択されている場合、オプションです。

Leg Security ID

レッグ証券タイプが選択されている場合、オプションです。

Leg Security ID Source

レッグ証券タイプが選択されている場合、オプションです。

Leg Memo

レッグ証券タイプが選択されている場合、オプションです。

Leg Qty

レッグ証券タイプが選択されている場合、オプションです。

Leg Price

レッグ証券タイプが選択されている場合、オプションです。

以下の図は、ベーシス取引の追加欄を示しています。

ブロック取引の追加欄

ブロック取引を発注するには、 ICE の一般的なホールセール取引欄 に記述された欄を入力する必要があります。さらに、以下に表示する [注文詳細] セクションを入力する必要があります。

ICE ブロック取引の追加欄

X_TRADER 欄

説明

取引タイプ

この欄は取引の両サイドで必須です。ドロップダウン メニューから以下の取引タイプのうちの1つを選択します。
  • Regular 取引
  • ICE EFRP -- exchange for related position 取引。
  • ICEBLK -- ICE ブロック取引。
  • EFM 取引 -- Brent 銘柄から Brent NX 銘柄のエクスチェンジ ポジション。
  • Volatility Contingent 取引
  • Stock Contingent 取引
  • Super Block
  • CCX EFP 取引 -- CCX による、エクスチェンジ フォー フィジカル。
  • Other Clearing Venue
  • N2EX --N2EX による、エネルギー銘柄の取引。
  • EFP 取引 -- exchange for physicals only の取引。
  • EEX -- 欧州エネルギー取引所銘柄。
  • EFS/EFP Contra 取引 -- 銘柄期間内に執行される EFS/EFP 取引。
  • EFM 取引
  • EFR 取引 -- exchange for related positions 取引。
  • ブロック取引
  • NG EFP/EFS 取引 -- 天然ガス銘柄 EFP/EFS 取引。
  • EOO 取引 -- exchange options for options 取引。
  • EFS 取引 -- exchange for swaps only 取引。
  • Contra 取引
  • CPBLK
  • Bilateral Off-Exchange 取引
  • Cross Contra 取引

以下の図は、ブロック取引の追加欄を示しています。