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Autotrader™ JA Documentation
ワークスペースでの Excel スプレッドシートの保存
Excel シートを Autotrader にリンクした場合、その Excel シートと格納情報をすべてワークスペースに保存できます。適切な順序で保存すると、ワークスペースを開いた際に保存された Excel シートも開かれます。
この保存作業を行うには、リンクを提供する X_TRADER モジュールがあり (Autotrader など) 、その Excel シート (またはその他の OLE 準拠プログラム) を開く必要があります。
ヒント:保存済みのワークスペースで自動的に Excel を開くには、Autotrader から Excel へのリンクを作成します。[銘柄情報] (Market Grid) から Excel へのリンクのみの場合は、リンクは保存されますが、ワークスペースを使って Excel は自動的に開かれません。
Excel シートをワークスペースに保存するには
ヒント:新規 Excel シートを開いた場合は、セルへのリンク付を始める前に保存して下さい。 X_TRADER はシート名をリンクに使用します。
- Excel シートをリンク した後、ワークスペースを保存します。
- 1日の取引を終了後に PC をシャットダウンされる時は X_TRADER を閉じて、変更を保存する場合は、保存画面の [はい] (Yes) をクリックします。
- Excel アプリケーションを閉じて、変更を保存しない場合は、保存画面が表示されると、[いいえ] (No) をクリックします。
- 次に X_TRADER を開き、同じ取引所にログインしてからワークスペースを開きます。
関連リンクおよび公式をすべて載せた Excel シートが自動的にデスクトップに開かれます。
- リンクの更新を知らせる画面が表示されると、[はい] (Yes) をクリックします。
これで Excel シートをワークスペースに保存できました。