X TRADER® JA

MiFID II アルゴ設定

[顧客設定] (Customer Defaults) ウィンドウには、アルゴ注文で既定設定を行う際に使用する [アルゴ設定] (Algo Defaults) 画面がふくまれています。[アルゴ設定] 画面に切り替えるには、[顧客設定] ウィンドウの左上部にある [Switch To Algo Defaults] (アルゴ設定に切り替え) をクリックします。リスク管理者は、TT User Setup にて X_TRADER の [アルゴ設定] を作成し、設定を行うと、エンドユーザーは値を上書き変更できなくなります

[アルゴ設定] 画面を表示した後、アルゴは [Algo Name ] 列にて選択されます。  これらのアルゴの1つが注文を送信する際、[Algo Defaults] で一致があり、X_TRADER は該当する [Investment Decision] (投資決定)、[Execution Decision] (執行決定)、[Liquidity Provision] (流動性規定)、[Direct Electronic Access] (ダイレクト電子アクセス) 欄に、取引所に送信されたアルゴ注文を追加します。これらの欄により、[顧客設定] で値が上書き変更されます。[アルゴ設定] 欄で値が空白の場合、[顧客設定] の値は取引所に送信されます。

MiFiD II のアルゴ設定例

以下の例では、[顧客設定] で選択された [CustAccount A」と [アルゴ設定] 画面で選択された「Autospreader」を示しています。「CustAccount A」 が選択されているので、[アルゴ設定] の [MiFID II] 欄により、取引所に送信された Autospreader 子注文の 「CustAccountA」の該当 [MiIFD II] 欄が上書きされます。

アルゴ設定の MIFID II 欄の説明

[Algo Defaults] (アルゴ設定) 画面の [MiFID II] 欄の説明を以下の表に示しています。必須の設定は取引所によって異なります。これらの欄を設定する際、 取引所別の MiFID II 注文欄を参照してください。

説明
アルゴ名

注文の送信に使用されるアルゴ名。自分のアルゴの名前を入力するか、または次の TT アルゴの1つを選択します。 

  • ADL
  • Aggregator
  • Autospreader
  • Autotrader
  • Liquidate
  • Sniper
  • SSE
FFT4

自由形式テキストまたは非標準取引欄 (ICE の Tag 9707-MIFIDID 等)。

FFT5

自由形式テキストまたは非標準取引欄に使用されます。

FFT6

自由形式テキストまたは非標準取引欄に使用されます。

Direct Electronic Access (D.E.A)

注文がダイレクト アクセスまたはスポンサー アクセス、 または他の情報源のいずれから送信されたかを設定します。有効値:

  • None
  • True
  • False

Liquidity Provision

マーケット メイキングの表示。有効値: 

  • None
  • True
  • False

Commodity Derivative Indicator (C.D.I)

注文がリスク軽減のためのヘッジ目的であるかどうかの表示。有効値: 

  • None
  • True
  • False
Investment Decision

取引の決定を行った本人の表示。登録 ID/ショート コードを入力します。

Execution Decision

注文を発注した本人またはアルゴの表示。登録 ID/ショート コードを入力します。

Client

顧客の ID (LEI/ショートコード)。