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X TRADER® JA

X_TRADER の新機能 (X_TRADER What’s New)

本ドキュメントは X_TRADER 7.17 とそれ以降のバージョン用ヘルプです。以前のバージョンのヘルプを表示するには、ここをクリックしてください。
動画:X_TRADER 7.17 へのアップグレードの理由

X_TRADER 7.17 には、以下の機能拡張と変更が含まれます。

  • TTNET の新しい X_TRADER ASP ASP (マルチブローカーASP) 環境と連携し、X_TRADER® 7.17 ユーザーは、同じ X_TRADER® または Autospreader MD Trader のインスタンスから、複数のブローカーに注文をルーティングできます。また注文や約定、ポジションを、ブローカーごとに表示・フィルターできます。この取引環境に関する X_TRADER 機能の実演説明については、X_TRADER ASP の概要 を参照してください。
  • ルーティング ルール機能の導入で、注文を個別のさらに分割して、別のブローカーや TT ゲートウェイを通じてルーティングできます。ルーティング ルールの概要 (Routing Rules Overview)ルーティング ルールの適用を参照してください。
  • Autospreader MD Trader ウィンドウから、スプレッドの各レッグに、異なったブローカーと顧客口座を選択できます。またペイアップ ティックをレッグに適用させて、優先順位ホルダー注文の設定や、オフセットのリロードができます。[設定ダイアログ ボックス] (Configuration Dialog Box) の機能の拡張により、市場で起動させる前にスプレッドをプレビューできます。その他の機能として、スプレッド画面にて新規のスナイパー注文のタイプがサポートされます。詳細は Autospreader オンライン ヘルプ を参照してください。
  • X_TRADER では、1つの TT ユーザー名に対して、同じ TT Gateway への複数のログイン (接続) がサポートされます。複数の接続を確認できるように、X_TRADER で、各ゲートウェイ接続ユーザー定義のエイリアスが、[顧客設定] (Customer Defaults)、[銘柄情報] (Market Grid)、[ルーティング設定] (Routing Configuration) ダイアログ ボックス、[注文管理] (Order Management) ウィンドウに表示されます。X_TRADER での複数のゲートウェイ接続の識別 を参照してください。
  • X_TRADER コントロール パネルの [アラート設定] (Alerts Manager) を使って、視覚的や聴覚的な通知、電子メール通知を設定することで、リスク設定を容易に監視できます。アラート設定の概要 (Introduction to the Alerts Manager) を参照してください。
  • [銘柄選択] (Market Explorer) にて TT Gateway が市場ごとに表示されます。銘柄と銘柄タイプは、取引所のフレーバー TT Gateway ごとではなく、市場ごとに表示されます (CME-A)。銘柄選択の概要 (Introduction to the Market Explorer) を参照してください。
  • MD Trader にて、新しい [銘柄検索] (Instrument Explorer) を使って、銘柄と銘柄タイプを選択できます。これにより、実行中の MD Trader インスタンスから限月を直接選択でき、限月の指定やロールがしやすくなります。[銘柄検索] (Instrument Explorer) は、[相場状況] (Market Window) の [銘柄情報] (Market Grid) からアクセスできます。MD Trader での銘柄検索の使用銘柄情報での銘柄検索の使用を参照してください。
  • MD Trader ウィンドウから、ブローカー別、口座別、注文ルーティング TT Gateway 別に、約定待ち注文、ネット ポジション、平均値をフィルターできます。詳細は、注文のフィルタ を参照してください。また ブローカーゲートウェイ/顧客リスト 欄の説明は、MD Trader 欄の説明 を参照してください。
  • [銘柄情報] (Market Grid) にて限月を選択すると、[簡易歩み値] (Floating Time and Sales) ウィンドウを起動できます。設定した時間間隔内で、同価格で複数約定した取引枚数をまとめて表示できます。簡易歩み値ウィンドウ を参照してください。
  • [グローバル プロパティ] メニューにて、[約定画面のエクスポート] (Fills Pane Export) 設定を使って、約定のエクスポートをスケジュールできます。約定画面のエクスポート (Fills Pane Export) を参照してください。
  • [注文一覧] (Order Book) と [約定状況] (Fill Window) で、[注文約定状況] (Orders and Fills Window) と同じ機能を提供しています。またウィンドウを分割して、フィルター ビューとタブ ビューを分かりやすくしています。注文一覧約定状況を参照してください。
  • ワークスペース内で取引ウィンドウをスナップする機能や、別のウィンドウとして移動できる機能を追加しています。ウィンドウの管理 を参照してください。
  • X_TRADER の [グローバル プロパティ] が再構成されて、個別の検索機能を導入しています。X_TRADER の各ウィンドウと各画面にあるすべてのコンテキスト メニューから、[プロパティ] メニューを起動できますグローバル プロパティ を参照してください。
  • 直接トレーダーに、直接トレーダーのメンバーシップ (M) とグループ (G) にマップされている TTORD の顧客の代わりに、注文を発注できる機能が追加されています。代理注文 (OBO、On Behalf Of) を参照してください。
  • X_TRADER® 7.17.10 では、新しい TT Update のインストール手順を使って展開できます。この新機能により、新規バージョンへのアップグレードが非常に単純化されています。詳細については、TT ウェブサイトの TT Update ヘルプ を参照してください。
  • X_TRADER® 7.17.10 は、執行デスクが、注文一覧を共有しなくても、別のグループに注文を引継ぐことのできる、システム全体の機能強化の一環です。
  • X_TRADER® コントロール パネルから、モニタリング ユーザー名 (CME の Tag 50 等) を、注文一覧の任意の共有ユーザーに変更できます。約定待ち注文でのオペレーター ID の変更 を参照してください。

X_TRADER での複数のゲートウェイ接続の識別

ユニバーサル ログイン ID (ユーザー名) を TT User Setup 7.17 で設定して、同じ TT Gateway に複数の取引所資格情報を使って接続する場合、各 TT Gateway ログイン (MGT) にエイリアス (別名) が定義される場合があります。この場合、X_TRADER の発注画面、[注文管理] (order management)、[顧客設定] (customer defaults) ウィンドウに表示され、複数の接続間で区別しやすくなります。

ゲートウェイのグインに使用されている MGT に対し、エイリアス名が TT User Setup で設定されていない場合、X_TRADER で表示される際に、数値が括弧で囲まれて表示されます。この値は TT User Setup で自動的に生成されます。また別名が重複している場合にもこれが表示されます。詳細は以下の例を参照してください。